伝えたいこと

「行動しか見ない日本人」行動の内側を見る力をつける大切さ

日本人はその行動しか見ない

 

日本人は、その行い(行動)しか見ない

そんな言葉に出会いましたが、これは痛感でしたね

子供が親を殺してしまう、祖父母だったり兄弟だったりと身内を殺してしまう事件が多くなりました。
あまりにも多くなったことでクローズアップされることが少なくなりましたが、こんな報道内容を覚えていませんか?

ご近所などへのインタビューで

「挨拶のできる、真面目な良い子だった」

しかし、

挨拶ができる、真面目で良い子なら人は殺さない!

この話は、早稲田大学の精神科の教授の講演会の内容にあったものですが
まさしくその通り。その行い(行動)しか見ず、その心を見てはいないことが多いことに気が付かされました。

例えば、「おはようございます」と挨拶する子供や大人
当たり前に交わしている挨拶ですが
親から教わったことだから、良い人に見られたいから、1日の始まりとして頑張りましょうと気持ちを伝えている人とその心は様々です。

 

男性の優しにも当てはまります。

単純に女性側として優しいね、と思ってしまうシーンでは
車に乗っていれば、空調に気をつけ、女性の好みの音楽を選び音量を控えめにかけてくれる、タイミングよく飲み物を買ってくれるなど

食事の際には、ドアを開けてくれる、座る場所に配慮してくれる、注文したメニュー以外にも勧めてくれるなど、いろんなシーンで男性側の気遣いは多い。

これらの男性側の優しさって、猿でもできると思いませんか?

人真似で出来てしまうことばかりです。
そう考えると本当に優しさとして心を使っている人と、猿真似でやっている人がいることがいるってことです。
実際に関わっていく中で気がついてはいくはいくのでしょうが、気がついた時には不愉快な思いをした後になっていたりします。

他人が捨てたゴミを無言で片付ける人の行動の裏には、次にそこを訪れる人のためにと思う人もいれば、ゴミを片付けてやれる自分はすごいんだと優越感に浸りたい人もいるんですね。これは知ると後者は気持ちの悪い行動ですよね。

 

行動の中にある人間性を見抜く力を付けていく必要があるのではないでしょうか。

桜の木が教えてくれたこと

 

『桜の木を見たときに、桜の木を植えた人の気持ちのわかる人になりなさい』

私が25年前(21歳)の時に言われた言葉です。
季節はちょうど桜の季節でした。
桜を見上げてみても、綺麗だなぁとしか感じられないのです。その桜の木を見て、そこへ桜の木を植えた人の想いなど到底わかりません。

本当に桜の木を植えた人の気持ちが見てくるものだろうか、その思いを胸におき25年が経ちました。その年月の中では、ぼんやりと花を眺めながら、自分はどこまで感じ取れるているのだろうか、そう問い掛けてきました。

この歳になって、桜の木を見た時にそこにまだ若い苗木を植えてくれた人、そしてその人の想いが見えてくるようになりました。


桜の木だけでなく、現実には見えていない人が見えてくる人生はとても豊かなものだと感じます。

まだまだ、これでも足りないのでしょう。ここから更に豊かな心へ育てていけれることは幸せであり喜びでもあります。

どこまで見えていますか?

 

子供たちに遊び感覚でやったことです

テーブルの上に、ティーカップを置きます

漠然と聞きます

「どう見えますか?」

二人の子供たちは、競うようにその見た目を言い合います
模様が可愛いね、色が〇〇のようでいいね、カップの縁には色が付いていていいね、白い所もツヤツヤしてていいね、などなど。
自分の気づいていないことを相手が言うので、張り合って見つけようと頑張っていましたね。

子供たちの意見が止まった所で、子供たちが見えていない部分をネタばらし的に教えると「へ〜!」と関心。見え方だけでもこんなにも色々あるよ、そう伝えて終わりにしました。まだ小さい子供たちにはそれ以上を伝えることは難しすぎますので。

娘が24歳くらいになった時に言いました。
「あの時はゲームだと思ってやっていたけど、あのゲームの意味が分かってきたよ」と。
子供がつかんでくれたものは、人や物、物事を見る力それは感じ取れる力でした。
人を表面だけなく深く感じ取れること、何かのパッケージからでさえ、見ようと思った時に見えてくるものがある、仕事、人間関係、全てにおいて深い見方ができることは心の豊かさあっての幸せに繋がっています。

そして、「人はそれぞれ」であっても正しい物の見方ができていないと、感じ方、受け取り方が大きく違ってきてしまいます。見方を間違って言う意見もまた変わってきてしまいます。

 

正しい物の見方と、正しい批判 

物事の見方が正しければ、それに対しての批判は正しいでしょう
物事の見方が間違っていれば、その批判は単なる悪口になってしまうでしょう

このティーカップ遊び、是非やって見てください。
家族や友人で試してみると、その人の見え方がそのまま人や物の見方になっていますよ!

ティーカップを作った人やその想いまで出てくると素敵ですね!

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