子供

ひきこもりから自己肯定感は育つ!発達障害の診断に振り回されないこと!

 

ひきこもりからでも自己肯定感は育つ

 

私は、ひきこもりに理解がない時に「ひきこもりは未来のテロリストではないか?」と変な想像を勝手にしていました。半分冗談で半分本気でしたね。

しかし、自分の子供が「ひきこもり」になり、大きく理解が変わりました。

今までは、ひきこもる人が身近にいなかっただけで、感心がなかったわけではありませんから、人生上にはたくさんの「ひきこもっていた時期があったから今がある」と言い切り活躍されている方の声を聞いてきました。

その当時は「ひきこもっていて何を築いたのか?」がいつも不思議でした。

子供がひきこもって一年が経ちます。

今なら、わかります。

ひきこもっているから築けることを。

 

少し前に子供がいいました。

「僕は自由に外へ行けるようになったら、お金を貯めてヒッチハイクして日本中を周ってみたいな、楽しそうじゃない?」と。

一瞬、ひきこもっていることから、変な夢を持ってしまったのか?と驚きましたが、次の瞬間に、ヤギログさんのヒッチハイクをしながらブログを書いた話を思い出しました。彼は、ヒッチハイクをしながら出会う人、出会う物に感動しつつもそこにはくじけそうになる自分との戦いもあったはずです。

その経験がヤギログさんの自己肯定感を高めることに繋がっていると思います。

子供に「ブログ書いている人でそういう人いたよ」と話すと、「本当にいるんだあ」と面白がっているような反応でした。

続けて私は「あなたは、実際にヒッチハイクをしている訳ではないけど、今ここで同じように自分と向き合い戦っているんだよ。だからこのまま進めば大丈夫」と自然とそんな言葉が出ました。しかし子供にはこの意味は難しいようで伝わってはいませんでたけどね。

 

外の世界で何かをやりながら自分と向き合い努力することと、ひきこもってダイレクトに自分と向き合って努力することは同じなのだと思いました。

だからひきこもっていた後に活躍する人が「ひきこもっていたあの時期があって今がある」と言い切れるのですね。

 

子供が、ひきこもり出して一年が経とうするある日の診察日のことです。

診察は始めに、子供から様子や思っていることを聞きます。

その後から親へ説明があるのですが、その日は主治医にもやつくエピソードがありました。

子供の後に、診察室へ呼ばれ話を始める先生

「〇〇君は、とてもポジティブです!!」

と、スタバでMac なみのドヤ顔。

その後も子供の話の内容を伝えてくれては、ドヤ顔!

子供の自己肯定感が高く育ってきていることで先生はドヤ顔になるのですが・・・

おいおい、なんですよ。子供の精神科がない中で県立の病院で子供の診療体制ができたが予約さえいっぱいいっぱいで、戦場のように子供さんの診察に追われていて親と話す時間もまともに取れてない状態なのです。

もう一年診ていもらっていますが、いつも子供の話を聞くだけでほぼ終わり。何かしらのアドバイスももらえない中で、私が一人でみてきたんですけど?

子供でさえ、「先生が話を聞いて一人でうんうんと納得してるだけだから、行く意味ないんじゃない?」と言っていますからね。

そんな訳で、今日のスタバでMac なみのドヤ顔にもやっとしたんですよ。

私が、ドヤ顔していいとこじゃない?ってね。

でも、子供の力なんですよね!

 

ひきこもりから自尊心・自己肯定感が育った

 

不登校・ひきこもり状態になった当初に主治医から言われたことは

「自尊心を育ててあげること」でした。

 

ひきこもっていて育つとは思えない日々でした。子供は不安と焦りとの戦いの日々の中でどうやったら自尊心が育つのかさえ全く見えない日々。

でも、子供はそんな自分との戦いから自分を育て、自己肯定感まで育てているんですよ!

きっと今日の診察は、先生も私もどや顔!でいいのかもしれませんね。

嬉しい一歩を歩み始めているのですから。

私は、社会の中で自分を育てましたが、

その時々に自分と向き合い進む葛藤と、ひきこもりながら葛藤していくことは同じものだと断言できます!

 

私は18歳くらい30代にかけて自分を築きました。そして、ちょっと過酷な環境にいた為に今は葛藤するときはひきこもって葛藤します。

DVを理解されないってこともありますが、理解してもらえないとか理解してほしいとか甘ったれた気持ちがないことが理由。

わかる訳ないでしょ。私が政治家の苦労がわかるか?って聞かれたら分からないのと同じですよ。

だから、私はむしろ周りをシャットアウトして自分で考えたいと思っているんです。

 

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ひきこもって悩むことは時には大切

 

人の意見に惑わされなくていいことは、考えようによっては良いことだと思います。

悩んだり迷ったりこんがらがったりしてる時は、人に影響されやす状態とも言えますから。

ひきこっている期間が長いと焦りは強くなるかと思いますが、私が子供たちによく言うのは「木の成長と同じ」

「木の成長を毎日みてもわからないよね?でも何年か経って見たら、こんなに大きくなっていたの?って思うよね?それと一緒なんだよ」

そう伝えます。

子供がこんなことを言っていました

「僕はね、考えすぎると焦りと不安で人間的にダメになっていくと思う。だから考えすぎないように、そっとどこかに置いておくようにしているんだ。気がついてそっと置いておくことが始まりで、気がつかないところで答えが出るんだよ」と。

そして続けて

「そうママが教えてくれたから」と。

息子に蒔いた種が、きっとどこかのタイミングで芽を出し、自分の体験となってくれたようです。

ママが言ったからじゃないんだよ、あなたが自分でつかんだこと。

人は言われてわかるものではないですからね。

 

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発達障害の診断だけで判断する危険

 

小さい息子は2歳6ヶ月の時に、療育センターの発達テストの結果を元に「広汎生発達障害」と診断されていました。発達障害は先天的なものとしてどの程度なのかを見極めるのは難しいそうです。

家庭環境の影響で発達障害と同じ特性を示すそうです。

当然、正確な心理検査の結果でも発達障害特有の数値のばらつきがでる。

しかし、この数値も家庭環境の影響が大きいそうです。

今日の診察では、時間が足りず次回にきちんと説明があるそうですが、一つの項目が大きく落ち込んでいるからとそれについてだけ簡単に説明がありました。

大きく落ち込んでいる項目は

「聞いたことから言葉にできない」ことだと言われました。

私には意味がわかりました。子供は小さい時から父親によって押さえつけられて、自分の意見や気持ちが言える環境がありませんでした。

自分の気持ちはないものとして育ってきているので、言語化できないことに繋がっているんです。

先生は、このことについて

「今までの家庭環境からきている」

「今後伸ばしていってあげるポイントです」と仰っていました。

 

発達障害は家庭環境が影響している

 

発達障害は、家庭環境が影響していることははっきりしてきました。

発達障害があってもなくても、一人の個性ある人間です。

発達障害と診断を受けたからと、そこだけに気を取られがちになるところに、子供をさらに追い込み兼ねない事実が現実としてあります。

 

これを書くと長くなるので省略しますが、一つだけ伝えたいのは

「ここが苦手だから頑張ろうね」って声を掛けたらとしたら、健常者の皆さんはどう感じますか??

「あ、自分でも苦手だと思っていたけど、やっぱり人より苦手なんだ。人よりできないんだ。やっぱり自分はできない奴なんだ」と子供さんによっては出来ないことを煽って傷つけていることにも成り兼ねない。

そして、子供は母親を喜ばせたいから「苦手だけど、頑張ったよ!」と笑顔で返してくれる。子供は優しいですからね。

でも、本当の子供の胸の内ってどうなのでしょうか?

子供であっても別の人間です。感じ方もそれぞれであることをいつも胸に置いておきたいものです。

 

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